スピホリ

自分の言いたいことは何だ(ワーホリ中、仕事探しで苦しかった時のエピソード)

アメブロの方で、ワーホリ中、リアルタイムで、ずっと書いてた記事の中から、It’s just one side of meに加筆して、こっちのブログでも紹介。

スーザン・ボイルさん、知ってますか?イギリスのオーディション番組で人気になった方で、数年前の紅白歌合戦にも出演した事があるので、日本でも有名な歌手です。歌声にもとっても心が揺さぶられるし、彼女のキャラクターも大好きです。

何で急に彼女のことに触れたかというのは、記事読んだらわかりますからね( *´艸`)ふふ

 

私のワーホリは、オーストラリアのパースで始まりました。確か、世界の中でも「住みたい都市」の上位にランクインするとかっていう、とってもよさそうな場所だったのと、西海岸はあまり日本人が多くないって聞いてたので、英語の勉強によさそうって思って、最初に住みつきました。

とある日、学校が終わった後、仕事探しにでかけました。レジュメ(履歴書)を何回も書き直して、先生にチェックしてもらい、何てお店の人に声をかけるかを練習し、いざ実践へ。

バックパッカーホテルとか、色んな人と話せていいなって考えたので、パースのシティにあるところを狙い撃ちしてみました。そしたらね。

 

1件目。

おばさまに、苦い顔されながらも、一応、履歴書を受け取ってもらう。ここは期待がなさそうだなって思ったので、次へゴー!さすがに、このくらいじゃ凹まない。

2件目。

履歴書見せてごらんって言われて見せたのだけど、一通り目を通されて、募集してないよって言われる。途中何を話しているかわからなくて、うっかり愛想笑いをしちゃった。履歴書は返されました。

募集してないってんなら、はじめから履歴書を見る必要もないでしょう?ってことは、「いい人がいたら考えるけど、あなたはナシだわ」ってことかって思ってね。そういうケースもあるのかって驚いた。そしてちょっとへこんだ。

帰ろうとしたら、「仕事はホテルで探しているの?」って。「ホテルでも働きたいし、カフェとかも探してる。」って答えたつもりだったのだけど、緊張していたため、英語しどろもどろ。

そしたら、言われました。

「If you wanna get a job, practice your English.」

(仕事欲しいなら、英語練習しな。)

返す言葉が見つからず、ホテルを出ました。

色んな事が頭の中でぐるぐるした。言われたことは、まさにその通りかもしれない。彼はアドバイスのつもりだったのかもしれない。だがしかし、私はすっごく傷ついた。

指摘されたことではなく、返す言葉が見つからなかったことが、悔しかった。

私が、彼に、言いたいことは何だったんだろう。「そんな言い方しなくったっていいじゃない!」「英語できないのは、私の方が知ってるわ!」・・・何か違う。そんな事を考えながら歩いていたら、パって頭に浮かんだが、

It’s just one side of me.

スーザン・ボイルさんが、オーディションの時、自分の年齢を言ったら、観客がすっごく笑った。その時に彼女が言った言葉。この言葉、今の私の気持ちにぴったりって思ったんだよね。

「英語を上手に話せないことが、私の全てじゃない。それは私の一側面でしかない。」

私は、彼に、そう言いたかったんだーってわかって、ホッとして、心が震えて、うるっとした。

英語圏で暮らしていて、とってもストレスだったのは、「自分の言いたい事を、どう英語で言えばいいのかわからない」ってとこでした。しかもこの時は、あの時に何て言えてたら、自分自身はスッキリしてたのかが、わからず、モヤモヤしてたんだよね。

それを一瞬でバシッと吹き飛ばす言葉が「It’s just one side of me.」でした。

だってそうでしょ?英語が十分話せなかったとしても、コミュニケーション能力高いかもしれないよ?真面目に働いてるうちに、メキメッキ上達しちゃって、あの時採用しといてよかったーって思うかもよ?

なんてね(‘ω’)笑

でも、あの時(入国して2~3週間目くらい)は、がっちがちに緊張していたし、笑顔もぎこちなかったものな。私の魅力は伝わりにくかったことでしょう。笑

そして、帰国後の今となっては、パースをその後出てからの展開が、ものすごかったから、あの時、仕事が見つかってパースにずーっといるような流れにならなくって、よかったって思ってます。

うん。

 

ここから、すこーし、スピホリっぽい話でさ。

例えば、自分でなんとなく決めたワーホリ計画と、後ろの人(守護霊さんたち)の意図が違う場合ってあるじゃないですか。

私は「パースで1年過ごす」って決めてたけど、後ろの人たちは、「ここと、ここに行って、こんなことを体験してきてほしい」みたいなことを思っていたとしてですよ。

私にパースに1年もいられると、それが達成できないって時にさ、「パースではこんなことを体験してもらったら、あとは本人がパースから出るような流れを作っとこう」みたいなことは、ぶっちゃけある。

というか、帰国して、ワーホリで起きた流れの全てを冷静にみてみると、そういう意図を感じることができる。

 

こういうのって、私だけにあるんじゃなくって、みなさんにあるじゃないですか。

例えば、その人には次のステージが用意されていて、そこへ行くには、今の職場を辞める必要があるけれど、経済的な不安とかを、本人がなかなか手放せなくって、仕事辞められてない時にね。本人が仕事を辞めたくなるような嫌な出来事を、わざとおぜん立てしてみたり、とかさ。

全てのケースでそれがあるのかってのは、知らないけど、実際にご相談者さんから、仕事の悩みをうかがっている時に、ご相談者の後ろの人が「さっさと辞めるように言ってください」っていうモードの時あったよ。笑

 

あ、話がズレた。

ともかく、目の前の事がうまくいかなかったとしても、全体の流れでみてみると、めっちゃ順調だったっていうケースはいっぱいあるので、そこまでへこみ過ぎず、どんどんやってみるのが、吉。

あのホテルでの体験は、いろんな意味があったと思う。悔しい思いもしたけれど、「自分の言いたい事を英語で的確に表現できた」っていう、とってもうれしい体験もできた。だから、あの体験は忘れられない、いい思い出です。

 

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ABOUT ME
chunghua
大学卒業後、教員として働く。その後、オーストラリアでのワーキングホリデーを1年間たのしみ、生きることのおもしろさをとことん味わう。今まで大事にしていた価値観を、「おりゃ~!」っと、投げ捨てて、もっと自由に、おもしろく過ごすための生き方を模索中。

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